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10万㎡以上予定のMICEが2万㎡に縮小。当初の計画通りのMICEを作るには、廃止予定だったインテックス大阪を公費で立て替える必要があります。なんとも本末転倒な話。

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IR誘致に伴う大阪市の費用負担がとんでもないことに!土壌汚染対策や地下の障害物撤去、その他経費が最低でも1,700億円に。しかも、廃棄物の最終処分場がなくなることで、処分費がより多くかかることになります。

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それもそのはず。夢洲はそもそも廃棄物処分のための埋立地。掘れば掘るほど廃棄物が出てくるのは当然。ですから更なる経費がかさむ可能性は大いにあります。

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また、IRカジノを誘致すれば、毎年このような経費がかかります。特に、依存症対策費などはこの額で済むのかどうか不明です。

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計画では、大阪府市に毎年1,060億円が納付されるとなっていますが、そのためには毎年6兆円がカジノに賭けることが前提。これは年間1,000万人が60万円をカジノに賭ける計算となります。

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6兆円規模の売り上げ規模はどれくらいかというと、競馬の2倍、大手コンビニの1.2倍にあたります。ちなみに、大阪IR運営会社のMGMは29のカジノ施設を運営していますが、全部合わせても賭け金は14兆円です。

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また1㎡あたり毎年1,200~1,300万円もの粗利益を出さないと、大阪府市に毎年1,060億円納付されないという計算になります。

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さらに、この契約は契約延長付の65年保証。これほど長期の土地レンタルは前代未聞ではないでしょうか。またこの契約が続く限り、大阪市は開発費を負担し続ける義務があります。

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「公費投入ゼロ」だったはずのIR誘致が、いつの間にか多額の経費を負担する計画に。IRを誘致するかどうかは、この2・3月議会で決まります。議会で決める前に、市民の意向を聞くべきではないでしょうか。