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「大阪都構想」は大阪市を廃止して、4つの「特別区」をつくる制度。現在の大阪市の24区を4つに組み替えるものではありません。

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特別区の自主財源は大阪市のときの3分の1になり、この2,300億円をさらに4つの特別区で分けることになります。

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大阪市から特別区になると水道、消防をはじめ様々な権限が大阪府に移り、独自の都市計画もできなくなります。

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特別区から選ばれる府議会議員は3割、残りの7割は府内の市町村から選ばれ、多数決では不利になります。特別区民の声は議会に届きません。

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「都構想」の本質は、お金のない大阪府がお金のある大阪市の税金を吸収すること。大阪府に吸い上げたお金でIR(カジノ)などの大規模事業を進めれば、かつての二の舞に…。

